顔の表情筋をトレーニングして小顔に整えるエクササイズ「顔ヨガ」のポーズのご紹介です。
まぶたのたるみ、おでこのシワに効果があるポーズとして、おでこロックについてピックアップしました♪
おでこに出来がちなシワを予防・解消するトレーニングと、まぶたのたるみを解消してぱっちり目にするものです!
嬉しい効果ですね〜(^^)
どうぞチェックしてみてください♪
目次
小顔習慣:表情筋トレーニングに顔ヨガが評判
小顔ヨガ「おでこロック」効果はおでこシワ解消&目を大きく!
まぶた周りの眼輪筋を鍛えられるので、シワやたるみが気になる額や眉間に効果があります。
そのため、おでこのシワ解消や予防に役立ちます。
表情豊かにハリのある笑顔をつくるのに効果的なポーズなのです。
「おでこロック」の各効果まとめ
・まぶたのたるみ改善
・目をぱっちり開く
・肩こりの解消
・肩こりなどからくる頭痛の解消
目の周りにある眼輪筋を効果的に使えずに目を見開くと
額や眉の力を使っていることが多くあります。
しかし目を見開こうとして額や眉の力を使っていると、
眼輪筋やまぶたの筋肉が衰えてしまいます。
そして、目の周りの筋肉が使えなくなると、
ものを見る時にアゴを上げがちになります。
アゴを上げてしまう姿勢が習慣化すると
首に力が入ってしまい肩こりになったり
頭痛の原因にもなってしまうのです。
目の周りの筋肉である眼輪筋を使って目を細めたり開けたりできるようになると、
目を開けるために額や眉、首などの筋肉を使わなくなるのです。
そうすることで肩こり・頭痛の軽減にも繋がります。
特にPC作業が多い方や、スマホ操作が多い方におすすめなポーズです。
疲れ目リフレッシュのために「おでこロック」を行ってみましょう!
小顔ヨガ「おでこロック」効果的な方法と解説
- 額に手を当て、額と眉が動かないように指でおでこをロック。
- 手で眉を横に引き、まぶしいものを見るように目を細めて5~10秒キープ。
- そして手でおでこを下に引っ張りながら、眼球を押し出すように、まぶたの力をしっかり使いながら目を大きく見開いて5~10秒キープ。
※目を細めた後に眉が上がらないようにおさえる
これを3~5セットします。
目を酷使してコリ固まった眼輪筋を開放するような気持ちで行うと良いです!
眼輪筋は、目をぐるっと覆うようについている筋肉です。
上下に開くの意識よりも目玉の周りを360度全部外側に
開くように意識すると良いです。
しっかりポーズが取れているかは、鏡を見ながらチェックすること!
そして、眼の周りの筋肉が少し温かい感覚があれば表情筋に効いています(^^)
顔ヨガ講師であり指導者の養成講座もつとめている篠原もとこ先生によるお手本動画です。
コツは目線の位置を上にして下まぶたにも効かせること!
目を細めたり、大きくしたりするときには、目の上まぶたを使いがちです。
下まぶたは鍛えにくいのです。
そのため、下まぶたを効果的に効かせるコツが必要です。
目線の位置を少し上にしてみてください。
そうすることで舌まずたに効かせやすくなります。
おでこロックの応用編もあり
おでこロックは、目の周りの眼輪筋を鍛えて、目の周りのたるみをスッキリさせたり、目をぱっちりさせる効果があります。
目線を右上、真上、左上と変えることで、さらに効果的に眼輪筋を鍛えられると言う応用編がありました。
(回数は、各ポジションで3秒キープして3往復するのが目安)
顔ヨガ講師である小林かおる先生の動画がありましたので、気になる方はこちらも是非おためしください♪
実際にやってみた感想
実際にやってみると、はじめはうまくポーズがとれておらずに筋肉の疲れを感じませんでした。
しかし、コツに書いたように下まぶたを意識できるように目線を上目にすると、筋肉を使えるようになりました。
筋肉を正しくつかえているかわからない状況のときには、鏡を用いてチェックしながら行うのが重要ですね!
だんだんと目が開きやすくなってきました。
もう少し続けて、気を抜いたときに眠そうな目になってしまうのが改善していくといいなと期待しています(^^)
まとめ
今回の小顔習慣の紹介は、表情筋トレーニングとして話題の顔ヨガのポーズの1つです。
おでこのシワ解消や予防に役立ち、ぱっちり目に鍛えることができる「おでこロック」ポーズを取り上げました。
私も実践中ですので、今後の変化が楽しみです。
<顔ヨガのポーズ紹介記事>
私が実践している顔ヨガポーズのご紹介記事です。
気になるものありましたら、試してみてください(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。