美容情報として小顔のエクササイズ「顔ヨガ」をお知らせします!
最近、小顔への自力整形を目指し、顔ヨガをはじめました(^^)
毎日やるといい顔ヨガポーズを、いくつかまとめていきたいと思います。
今回は、こめかみリフトのポーズです。
リフトアップの効果と目の大きさの変化がわかりやすいポーズです。
どうぞチェックしてみてください♪
目次
小顔習慣:表情筋トレーニングに顔ヨガが評判
小顔ヨガ「こめかみリフト」効果はリフトアップ&デカ目に!
こめかみリフトの効果は出やすいので、顔ヨガ実践者の中でも人気のポーズです。
わかりやすい効果は、リフトアップと目がぱちっと開くことです。
左右交互に行うポーズですが、片方やっただけで片方だけ効果でます。
気軽にできて変化がわかるので、ぜひ実施してみてほしいと思います(^^)
「こめかみリフト」の各効果まとめ
・顔全体のリフトアップをする
・大きな目にする
・二重アゴの解消をする
・顔のゆがみを解消する
顔のリンパをストレッチして流すことで顔を引き上げる効果があります。
顔の左右のゆがみを解消して、フェイスラインが一瞬で上がるので人気があるポーズです。
小顔ヨガ「こめかみリフト」効果的な方法と解説
<やり方>
広角や目尻、頰が下がっている方からスタートして、逆側を同様に実施する。
その後、下がっている方をもう一回多めにやると左右差が整いやすいです。
例えば右が下がっている場合は、右から実施します。
- 右手を体と45度の角度で横にピンと伸ばす
- 伸ばした右手の親指、人差し指、小指をピンと伸ばす
- 左手を頭の上から回し、右側のこめかみの少し下あたりにおさえる
- 左手でピタッと斜め上にこめかみ辺りを引っ張るとほうれい線が消える箇所がある
- その部分を抑えた状態をキープする
- そのまま頭を左に倒し、首筋を伸ばす
右手の延長線上に、左側に傾けた頭の先が来るようにピンと引っ張り合うイメージに伸ばす - 舌を付け根から伸ばし、斜め下に出して「は~っ」と口から息を吐く。
- 舌はそのままで「鼻から息を吸い、口から吐く」を3~5回繰り返す
これを逆側もやりましょう!
そして交互に一回ずつして下がっている顔側があれば、もう一回下がっている方だけ実施します。
わかりやすい動画がありました♪
顔ヨガインストラクターである菊池和香子先生の動画です。
ぜひチェックしてみてください(^^)
コツはほうれい線が消えるように斜め後ろに引き上げる
どこを抑えるかで効果が変わってきますので、しっかり正しく抑えることがポイントです。
抑える場所のコツは、ほうれい線が消える位置を抑えて斜め後ろに引き上げることです。
そして舌は一番長い状態で出して、しっかりストレッチを効かせます。
舌を思いっきりだすときに、つい目線は下げてしまうことがあります。
わたしは、そのタイプでした(^^;
ここで目線は下げずに、まっすぐ前を向いてポーズをとることが正しいポーズです。
舌を思いっきり出すと、つい口は全開で開けたくなるかもしれませんね。
しかし、口は思いっきり全開で開けることは不要です!
そして顔が知らず知らずに斜め上に上がってしまわないように鏡でチェック!
少しの違いで効果が異なってくるので、しっかり鏡でチェックしてッポーズをとるようにするのが初めは重要です(^^)
実際にやってみた感想
このポーズは、効果が出やすいです。
抑える場所で効果が変わってきていました。
顔ヨガは力を入れるところは全力で表情筋を動かすのが大切なのですが、逆にリラックスさせる場所は力まないようにすることが重要です。
体の筋トレも同じようなことを効きますね!
効かせたい場所に効かせるために、余計な部分はリラックスさせることを気をつけて行いました。
1回だけでも効果がわかって、お気に入りのポーズです。
まとめ
今回は、こめかみリフトのポーズを紹介しました。
リフトアップの効果と目の大きさの変化がわかりやすいポーズです。
毎日やるといい顔ヨガポーズとして、ぜひ実践してみてください(^^)
左右どちらも1回ずつがおすすめです。
<顔ヨガのポーズ紹介記事>
私が実践している顔ヨガポーズのご紹介記事です。
気になるものありましたら、試してみてください(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。