こんにちは!
唇が痩せてくる、若々しくなくなる、、、そんなことは思ってもみませんでした。
しかし、徐々に気がつくと唇の輪郭部分が痩せてくるものです。
そしてぷっくりしていた唇は血色が悪くなり縦線がでてきたり・・・
ということで唇にも対策が必要です。
そして鍛えれば若々しくなってきます(^^)
日々のケアが大切ですね!
唇を若々しくぷっくりセクシーにする顔ヨガポーズ「チューください」というものをご紹介します。
主な効果と、正しいやり方、やってみた感想などをまとめてきます。
思いっきり全力で行うのがポイントですが、正しく実践すると5日間ほどで効果がわかる内容です。
唇のケアにお悩みの際にはぜひ試してみてください(^^)
若々しくハリのある唇にする「チューください」のポーズについて
唇の痩せや縦シワ解消・ハリアップしてぷっくりする効果
唇がぷっくりハリがあるとセクシーで若々しい印象ですよね(^^)
そして、女性っぽさの象徴になるのが潤いがあってセクシーな唇だと思います。
このポーズは、唇を動かす筋肉である口輪筋を鍛えるポーズです。
口輪筋は、唇の周りにぐるっとありますので、このポーズで鍛えられます。
体や顔のほかの筋肉同様に、唇も鍛えればハリが出てくるのです。
動かせば血行も良くなり、唇の色も鮮やかになりますので唇の老化防止に良いですね!
・唇のハリアップする
・唇の血色がよくなる
・唇がぷっくりする
顔ヨガ「チューください」ポーズの具体的なやり方(動画つき)
<やり方>
1. 軽く目を閉じて「チュー」をおねだりするような唇を前に突き出します。このとき小指一本くらいの口をすぼめておきます。
2. 小指1本分くらいすぼめて唇だけにギュッと力を入れ、その形のまま外側に開く。
(巾着袋をキュッとしたときのイメージです)
(唇を開きにくい時には、手でOKマークを作って唇を囲み補助するといいです^^!)
ここでの注意点は、唇をできる限りすぼめることです。
左右すぼめて、あひる口にならないで”まん丸”になるようにします。
余計な力が入らないように、目を閉じてリラックスして行います。
もしも「チューください」の時の口の開きが小指1本より大きいのは、すぼめ方が足りません。
すぼめた状態で、思いっきり唇を外側に開き、唇がまん丸になった状態をキープします。
口輪筋が弱っている方の場合だと、外側に開くのがつらいかもしれません。
続ければ筋肉が鍛えられ、開きやすく感じてきます。
唇の弾力アップが期待できて、縦じわが取れますし、唇の血流がアップするので血色もよくなるのです。
老化とともにリップラインがくぼんできているとしたら唇のリップラインも、くっきりしてくる効果があります。
また実践している方のなかには平面だった鼻の下に山ができて、鼻下から唇までの距離も短くなった人もいるうようです。
口元の口輪筋は顔全体につながっているというのが最近では有名な話しですが、「チューください」のポーズで顔全体が鍛えられますね!
こちらも顔ヨガインストラクターとして有名な間々田佳子さんの「チューください」の顔ヨガポーズの動画がありましたので、ご参考にどうぞご覧ください。
(出典:YouTube)
顔ヨガ「チューください」をやってみた感想
こちらも覚えやすいですし、簡単にできました。
そして、しっかり巾着袋のように唇を開くイメージをするとジワーっと口輪筋に効いてる感覚がでてきます。
顔ヨガのレッスンでインストラクターの先生にチェックしてもらうと、顎先のところに力が入ってしまっていたようなのですが。
顎先に力が入ってしまうのは、別の筋肉が鍛えられてしまうので悪い例ということでした。
なるべくリラックスして実践するのに、私の場合は仰向けに寝転がってやってみるのが、よかったです。
余計な力が入ってないかを最初に鏡でチェックしたり、指先で力が入りやすい顎先を触ってチェックしたりして正しいポーズになるように注意してみました(^^)
こんな感じかな〜とできるようになったら、目を閉じてさらにリラックスしてみるのがいいです(^^)
まとめ:顔ヨガ「チューください」で口輪筋を鍛えて唇ハリアップ!やり方と感想
今回の記事は顔ヨガの「チューください」というポーズです。
口の周りにある口輪筋を鍛えて唇のハリアップになるポーズです。
唇が痩せてしまってきた人や、縦じわが気になる方にオススメの顔ヨガポーズになります(^^)
顔ヨガは一週間程度で効果が出てきます。
ぜひ気になった方は試してみてくださいね♪
一週間やってみて効果が出ない場合は、やり方が何か違う可能性もあります。
やり方のところにある参考動画をみて、ご自分のポーズも鏡でチェックしてみてください。
鍛えたい筋肉以外には、力が入らないようにしていきましょう!
お悩みがある方にとっては解決に繋がりますように(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。