TVや雑誌などメディアでは”腸活”が話題になっています。
私達の健康に大きく関わってくるのが”腸”です。
第2の脳といわれたり、腸と脳に相関関係があることもわかっています。
今回は、まず簡単な腸活として、食事トレーニング方法をお伝えしていきます。
YouTubeで自然治癒力について語っている専門家の動画を参考にして、ご紹介していきますね!
※あっさりした内容ですので、お時間が無い方は目次でチェックしてください。
腸活の簡単なやり方「食事でトレーニング」
あらゆる不調に影響しているのでは無いかと思うくらい、腸の体への影響は大きいです。
全身に巡らす血液を作っているので、影響が出て当然です。
その腸を元気にする腸活について、簡単なやり方の1つをご紹介します。
食事でトレーニングするやり方をチェックしてみてください。
簡単ですぐに見終わる記事になっていますが、効果は大きいです。
健康的な暮らしには腸活が必要
腸活の良さは、様々なメディアでも言われているように体の不調が治るということです。
腸が関連していると言われる体の不調をについて、体全体に関わってくるというのがわかっています。
”第二の脳”と言われるくらいですから、影響力も大きいのです。
腸や胃に現れる不調の症状だけでなく、脳にも影響がありますしアトピーなどの全体症状にも影響があります。
その原因は、腸で全身にめぐる血液をつくっているからです。
弱って不調になった腸で、新たな血液をつくるとなると健康的な血液が体内を回らなくなってしまいます。
体全体に悪影響が及ぶのはイメージができますよね。
いくつか、腸に原因があるとされる不調を列挙していきます。
- 便秘
- 肥満
- アレルギー
- アトピー
- 肩こり
- 蕁麻疹
- アルツハイマー
- うつ
他にも様々な症状があります。
第2の脳と言われる腸を健康でイキイキとさせたら、健康で悩みもスキリした毎日が過ごせそうですよね!
簡単な腸活”食事トレーニング”のやり方
腸活として、簡単な方法は食事の時の食べ方です。
よく「30回噛んでから飲み込む」と聞きますよね。
これは、消化酵素である唾液の効果を十分に発揮できて、消化がスムーズになるからです。
飲み込む前に、しっかりと消化酵素である唾液を含ませてから飲み込むのが大切なのです。
今回の簡単腸活の内容は、30回しっかり噛んで食べることです。
やってみると実感するのですが、いかに日常の食事で噛んでいなかったかを知ることになります。
つい数回噛んだら、飲み込んでいます。^^;
噛むのが飽きちゃうというか、、、。
そこで、30回噛むための工夫を、参考動画からご紹介します。
簡単な腸活トレーニングは30回噛んで食べること(動画あり)
腸活トレーニングとして30回噛むことをオススメしている自然治癒力クラブの動画をご紹介します。
30回噛むコツは”噛みながら唱える”こと
上記の動画の3分20秒くらいにありますが、30回噛むのにちょっとしてコツを紹介してくれています。
噛みながら「ありがとうございます」を3回繰り返して唱えることです。
※もちろん声は出さなくてOK!頭の中で唱えてくださいね。
「ありがとうございます」は、10文字ですので、1文字ずつ噛むと3回繰り返せば30回噛めますね!
試しにやってみようと思います。
その他の”30回噛むこと”への対策
30回噛んでから食べることに関して、個人的な解決策も考えてみました。
直ぐ飲み込んでしまうので、ゆとりをもった時間を確保するのは大切ですね。
それ以外にも30回噛むための対策として、こちらはいかがでしょう?
- ゆっくり食事を楽しむ
- 一回に口に運ぶ量は、ほっぺた片方だけ埋まる分量
- 口に入れたら、お箸を箸置きに置いて30回噛む
まとめ:簡単な腸活は【30回噛んで食べる】ことから始めよう!
腸活には、マッサージや食事方法、食べ物や飲み物、様々あります。
今回は、簡単な腸活のやり方として【30回噛んで食べる】ことをご紹介しました。
しっかり噛んで消化酵素となる唾液の効果を得られるとスムーズに胃腸で消化しやすくなります。
スッキリとした腸を目指して、30回噛んで食べることから始めるのが良さそうです。
ちなみに私の癖として、考え事をしていると知らぬ間にお箸が止まらなくなります。
お菓子に運ぶ手も止まらなくなります…。おデブまっしぐらになります。恐怖!
素敵な女性像をイメージして、ゆっくりと少しづつの量で食事を楽しむようにするのがいいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。