デスクワークが続くと肩こりや首コリが激しくなってきて、体が重だるい状態になってきますよね。
さらに上半身の肩こりや首コリからは、顔もむくんで大顔になったりしますので、女性としては辛さ倍増です。
今回は、そのようなつらい状態を解決できるオフィスで座りながらできるストレッチの姿勢を厳選して3つご紹介します。
この記事は、このような願望がある方にお役に立てると思います。
「肩こり、首こりが辛くて気になって仕方ない!」
「オフィスでデスクワーク中にも目立たず簡単にできる肩こり解消ポーズがあればいいのに!」
是非読んでみてください(^^)
肩こり首こりに効く!オフィスで座りながらできるストレッチポーズ
オフィス勤務で座り仕事が続くと、肩こりや首こりが知らぬ内に激しくなっていることがありますよね。
今回は、そういった座り仕事で肩こりが辛い方に向けた記事です。
ちまたでは、ストレッチがブームになっていたりして、様々なストレッチが紹介されていますよね。
どんなストレッチが良いのか迷ってしまいます。
そこで、オフィスで椅子に座りながらストレッチできるのに、とってもすっきりするストレッチをいくつか紹介します。
今回ご紹介するポーズは、私自身が「これはいい!」と実際に感じたストレッチの姿勢なので、是非やってみてください(^^)
最近のデスクワークで肩こりや首コリがひどくなってきたので、いくつか試してみたものです。
せっかくなので、同じ悩みがある方に読んでもらえると嬉しいです!
おすすめストレッチポーズを選んだ判断基準について
今回、肩こり首こりがすっきりする3つのポーズを紹介させていただきます。
3つに選んだ判断基準は、こちらです。
- 実際に肩こり首こりがある状態で試して、スッキリ感があったポーズ
- 座りながらできるストレッチポーズ
- オフィスでするので、手順が多くなくサクッとできる
- 激しい動きが入らず、割と目立たずにできる
どれも有名なものでご存知な方は多いかもしれませんが、効果があったので是非ためしてみてください。
1)肩こり首こり解消ストレッチ
1つ目は、著書も人気のストレッチトレーナーのなぁさんツイッターにあったストレッチポーズです。
私以外にも効果を実感されている方も多いので、是非肩こり首こりが気になる方は、やってみてください。
簡単に手順をお伝えすると②ステップで簡単に伸ばせちゃいます。
手順①首を横に傾ける
手順②背中側で腕を引っ張り、さらに首周りを伸ばす
動画でなぁさんが見せてくださっているので、ぜひ一緒にやってみてください。
スペースを取らずに、その場でリフレッシュできるのでこまめに実施して新鮮な空気を入れたいですね!
長時間のデスクワークでガチガチになった筋肉をちょっとだけ休ませてたい!て人には、
首肩をまとめて伸ばせる「頭板状筋・僧帽筋」のストレッチがおすすめ。
主に首まわりの伸び感がつよく、肩甲骨まわりも少ーし伸びます。
①首を傾ける→②腕を引っ張る、の順で丁寧にストレッチしましょう pic.twitter.com/pHL9Lqw8ZO
— なぁさん|ストレッチトレーナー (@nst_nakata) April 5, 2019
2)コリポイントを抑えて、肩回しストレッチ
2.鎖骨を肩へ向けてたどり、先端から少し下がった部分(烏口突起)を親指で押す。「痛気持ちいい」くらい強めでOK。
3.押しながら、腕をぶらぶらと前後に振る。
4.腕を曲げ、指で肩をつかむようなポーズをつくり、ゆっくりと肩全体を前回転→後回転する。
3)首をぐっと伸ばしてストレッチ
首と肩の部分が伸びるのを感じられるのと、体のねじれが解消されるように感じます。
ぽきぽき、っと音がしました。
手順 ①
椅子に座った状態で背筋を伸ばし、首を左に倒す。
※縮まった首の伸びを感じる
※肩は上がらないようにする
手順②
左手で右耳の上を軽く押さえる。
※伸ばしている首筋が更に伸びるようにする
手順③
そのままの状態から右腕全体を回す。
※肩から回す
※右のデコルテあたりの伸びを感じる
手順④
さらに手を背中側に引っ張り、縮んだ筋肉を伸ばす
手順⑤
気持ちのいいところで3呼吸し、脱力してリラックスする。
→逆側も同様に行う。
まとめ